ナチュログ管理画面 自然・環境 自然・環境 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

髪のダメージケア

髪のダメージを効果的に修復してケアする方法

髪のダメージを修復
ケアを怠った為にすでにダメージを受けてしまった髪は、どうするか?

髪の毛はたんぱく質で出来ているので、傷んだら再生しないのです。


でも、傷む前の状態のようにする方法はいくつかあります。



美容室で髪の毛をコートする透明なヘアマニキュアを施術するというのも一つの方法ですが、もっと簡単な方法をご紹介します。



それは、ヘアトリートメントやヘアパックを大量に長時間使うというもので、ある意味、アラワザですが、結構効果があります。



まずは、説明書きに「髪の毛の内部へ浸透」「内部補修」などと記されている浸透型のヘアトリートメントかヘアパックを用意します。


・ラサーナ
・パンテーン
・エッセンシャル
・ピュエル
・ラックス


・・・などダメージケアのシリーズがいろいろあります。



これを傷んでいる毛先から、たっぷりとつけていきます。


髪の毛がトリートメントに沈んでいるというくらい、ベタベタにたっぷりの量が、ちょうど良いのです。


これをラップでくるみ、さらにタオルでくるみます。


そのままで20分程度放置・・・

あるいはドライヤーなどを使って熱をかけるのも、この場合は良いでしょう。



放置時間が過ぎたら、出来れば水、お湯を使うのなら極力ぬるめで、普通に洗い流します。


十分にすすいだら、タオルドライします。

今度は洗い流さないタイプのトリートメントを、またしてもたっぷり塗り、再びタオルでくるんで下さい。

特に時間は決まっていませんが、30分くらいこの状態にしておくと効果が高いようです。



後は、しっかりとふき取って、髪を乾かし、再度適量の洗い流さないトリートメントをつけて就寝します。


いつも使っているヘアケアでも、こういう使い方をする事で、効果が倍増する事があります。


極端に傷んでいる場合も、これを3日程度続けると、結構修復が期待出来ます。


但し、適量を密閉状態で使うので、肌の弱い人や肌の状態が不安定な時は、十分に注意して下さい。


トリートメントは油分が多いので、ニキビの出来易い人は、すすぎを十分にして肌に残らないようにする方が良いでしょう。



これはあくまで応急処置・・・

出来れば髪にダメージを受けないようにケアする方が良い事は言うまでもありません。


 
 
 
 
 





同じカテゴリー(髪のダメージケア)の記事
 ワックスによる髪のダメージと意外な髪のダメージケア方法 (2012-05-30 13:05)
 ドライヤーを使う時のダメージを減少させる工夫 (2012-05-16 12:59)
 髪のダメージとなる原因 (2012-05-07 13:02)
 髪のダメージ、原因を知ってケアしよう♪ (2012-04-23 10:34)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プライバシーポリシーについて
削除
髪のダメージを効果的に修復してケアする方法
    コメント(0)