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髪のダメージケア

髪のダメージとなる原因

髪のダメージの原因とケアの方法を紹介します。

まずは

パーマ、カラーをなるべく避ける。


とは言っても、その年の流行のヘアスタイルが黒髪で直毛・・・
にでも選ばれない限り、若い女性は特にお洒落に敏感だから難しいですよね。


ただ、ダメージを少しでも少なくする方法はあります。


パーマとカラーを使う場合、同じ日には行わない事が鉄則です。


少なくとも1週間から、出来れば2週間くらいあけるのが理想です。



パーマをかけた髪は色抜けがしやすいので、次にカラーをする時には、同じ美容室に行き、日を確認してからカラーをすると、ギョッとするくらい金髪に近い!
などという愕然とする出来上がりを避ける事が出来ます。


逆も同様で、カラーリングしてすぐパーマをかけると、チリチリになってしまいがち・・・

ウェーブでもダメージが出ますが、ストレートパーマでは髪のダメージが倍増すると言われているので、一日ですべて美しく仕上げたいのはやまやまでしょうが、気をつけて下さい。



また、パーマやカラーは、殆どの場合髪の毛が一時的ににアルカリ性なります。


従来の酸性に戻ってないので、日常のヘアケアを行うと髪がさらに傷みます。


腕のいい美容室では、この酸性の戻しをきっちりとやってくれますが、トリートメント代もちょっと・・・
という人は普通の食用酢でも大丈夫なので、。洗面器にぬるま湯を入れ、お酢を小さじ2~3杯入れて髪を浸すと、元に戻ります


理想を言えば、ヘアカラーやパーマを行った当日は…

髪を濡らさない様に気を付け、

翌日洗う前に酢リンスで髪を酸性にしておいてから、

やさしくシャンプーし、トリートメントやヘアパックなど、

いつもよりディープなお手入れの後、再度酢で締めるという感じです。


 
 
 
 
 





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